ここ3~4日の間にリードメールの広告等で
登録するだけで8,000円の報酬が払われるアフィリエイトプログラムがありますよ!みたいな広告を見かけました。
もし、本当ならばそれはいいかも・・なんて思ってまして(^^ゞ
これB-Netとか言う団体のプログラムなんですね。アクセスが集中しすぎてなかなかサイトが見られないなんて状態もあったりしたようですが・・。
ただ、 σ(`・・´ ) がアクセスした時には見られたのですけどね。
サイトを一通り眺めてみて「どうもアフィリエイトサービスプロバイダにしては胡散臭いサイトの作りだな?」と感じまして登録前に「規約」って部分を読んでみましたら・・
第7条 (活動開始日)
乙が申込みをし、登録当該ボタンを押した時点で、甲がアフィリエイト
登録参加意思があるものとしユーザー仮登録をするものとします。
乙が本契約申込みの意思を示す場合、指定期間ないに参加登録料金
五萬九千円を入金により本契約 申込みを行うものとします。
仮登録申請日から起算して、最大3日後までに、甲が指定する方法で
入金確認が取れない場合は 本契約ではないとし仮登録状態につき、
データ登録保存料金及び抹消登録料、弐萬五千円を請求 することとします。
入金の確認ができた場合を本契約日とし、本契約を開始します。
こういう文言が見えたのですね(笑)
8,000円の登録ボーナスをもらう為に、後で59,000円も払うのも癪なもんですけどそれ以上にアフィリエイトするだけのECサイト数がほとんど無いだろう・・と言う印象を受けましたので登録は取りやめました。
危ない危ない (;´Д`)
で、本日になってClickFieldさんと言うリードメールプログラムからこんな文言の配信が・・
----------------引用ここから---------------
●9月26日に配信した広告の内容について
9月26日に配信いたしました
「【0.5円C】★☆ この情報は前代未聞です。 ☆★」という件名の
広告についてですが、内容に問題があることがわかったため、配信を
停止いたします。
当該サイトには以下の規約がありますので、ご注意ください。
第7条 (活動開始日)
乙が申込みをし、登録当該ボタンを押した時点で、甲がアフィリエイト
登録参加意思があるものとしユーザー仮登録をするものとします。
乙が本契約申込みの意思を示す場合、指定期間ないに参加登録料金
五萬九千円を入金により本契約 申込みを行うものとします。
仮登録申請日から起算して、最大3日後までに、甲が指定する方法で
入金確認が取れない場合は 本契約ではないとし仮登録状態につき、
データ登録保存料金及び抹消登録料、弐萬五千円を請求 することとします。
入金の確認ができた場合を本契約日とし、本契約を開始します。
つまり、無料ではなく参加登録料\59,000、入金しない場合は手数料として
\25,000支払うというものです。
今回の件につきましてご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
また、すでに報酬を獲得された方から減算することはございません。
これからもご支援いただきますようお願い申し上げます。
---------------引用ここまで----------------
違うリードメールの管理人さんからも同様の配信がありまして「詐欺サイト」とまで言ってますが、まあ一応規約に掲げてはいるので、完全な詐欺とは申せません。
しかし、規約をよく読まぬままに何らかの申し込みをしてしまうと言う人間が未だに多いのだろうと言う点につけ込んだやり方だなぁ・・とも感じるのですね。
今更ですけどネット上のビジネスはそのほとんどが「文章」で判断するしかない訳ですから、何かの申し込みをする際はそれなりに気をつけましょうね?
アフィリエイトプログラムは初期投資がほとんどかからないものが大半ですけど、いくらか初期投資がかかるものはそれなりに収益性が高いプログラムが多いですからビジネスの選択肢の一つとして検討されるのはいいかも知れません。
σ(`・・´ ) ならばおススメするならばこれですね。
このバナー・・久しぶりに見る方も多いかな?と思います。
そう。CID(Cybernate for International Direct)ってヤツですね。
ビジネス登録費用(初期費用)は現在10,000円が必要ですが、登録と同時にアフィリエイトの資格を得ますので、別の代理店(アフィリエイト)をリクルートする事が可能となります。
紹介報酬は5,000-2,000-1,000円と言う形の所謂3Tire制ですから、あなたの参加に優秀な代理店が出来た場合は入金が止まりませんよ(笑)
また売り上げに対するコミッションもそれぞれ20%-5%-2%という3Tire制なので系列組織がしっかり出来上がると相当な収入を築く事も可能です。ご存知の方も多いと思いますが、現在CIDはリードメールサイトのシステムレンタルと運営サポートを主力業務としてますが、元々はレンタルサーバーの"VegaClub"を運営している会社さんなので今後、いくつかのレンタルシステムを公開していく可能性が高いと見ています。
最近はCIDという名称そのものを聞く機会が少なくなりましたけど、CID系列のリードメールプログラムが少なくとも30以上運営されている訳ですから、別にビジネスとして「死んでいる」訳じゃありません。
もしかしたらこの年末くらいから何か大きなアクションを起こすかもしれませんね。
昨年はこのCIDプロジェクトの前後にVirgoと言うECサイトプログラムでかなり大きな収益を上げた方も多いと思います。
なんか年末に大きな事やるのが多いんですよね・・この会社(笑)
最近はCIDそのものの名称もリードメール広告等でほとんど見ることがないですがビジネス内容そのものが「早い遅いの違いはない」はありません。
今からでも再度、検討してみる価値はあると思いますよ。気になる方は今すぐ内容のチェックを!!